賃貸経営で忘れてはいけない大切なこと

まずは、空室を募集するにあたり、退去後そのまま原状回復工事をせずに募集してはいけないということです。何故そのまま募集してはいけないかというと、賃貸物件を借りようとする時は必ず事前に内見を行いますが、いいイメージが持たれないためです。入居が決まったら原状回復工事をするとお客さんに伝えてもどこまで手を付けてくれるのか分からないため、不安を持たれてしまいます。もし仮にそれで入居が決まったとしても、入居後に何故ここは工事してないのかとトラブルの原因となります。また、少しの汚れだからとけちって工事を行わないことがないようにしなければ、お客さんはその少しの汚れが気になり入居しないこともあります。したがって、募集する時はケチらずに汚いところは全て原状回復することを忘れてはいけません。

出来ることはすぐに行動することが大切です

賃貸経営で大切なことは空室を作らないことです。空室を作らないといっても、頻繁に入居者が入れ替わるようでは原状回復の費用のみかかってしまいます。したがって、長く住んでもらって空室を作らないことが特に大切です。そのためには、動けるトラブルにはすぐに動くということです。例えばエアコン等が故障した場合はすぐに動いて修理しなければならないと思うかもしれません。しかし、廊下照明の一部だったりとか生活上あまり直結しないところは、なかなか動きが鈍いものです。しかしながら、入居者はそこを見ています。女性であれば、防犯上の問題より照明でもすぐに交換しなければ、貸主に不満を積もらせ、やがてそれが退去の理由となることもあります。したがって、細かいことでも出来る限り早く動いた方が良いです。

不動産会社に賃貸物件の管理を依頼する

賃貸経営を行う場合、所有物件が一つであれば退去後の原状回復や建物、入荷者の管理について完全に行うことは出来るかもしれません。しかし、賃貸物件が増えれば増えるほど、賃貸経営はおろそかになってしまいがちです。そういう場合は賃貸物件の管理を不動産会社に依頼すると良いと思われます。不動産会社は専門家ですから、建物に異変を見つけた時、入居者より連絡が入った場合はすぐに報告してくれます。また、入居者管理、家賃管理も正確に行いますので賃貸経営がおろそかになることはまずありません。その他にも、賃貸経営に行き詰まった時は良いアドバイスをしてくれると思われます。委託しますので、費用はかかるもののそれが空室対策に繋がるのであれば安い出費と思えるのではないでしょうか。